自分を活動的にしましょう。
「がんばれ!」と 自分を叱咤激励するのでは、ありません。ちょうど、好きな音楽に囲まれればご機嫌になれることがあるように、ゴキゲンの活動をうながすよう環境をととのえるのです。
環境をととのえる。道具をそろえる。
たとえば、
- 机のうえはごちゃごちゃになっていませんか?
- お気に入りの文具をそろえてありますか?
ほかにも……
- 部屋を片づける。
- 机を自分の作業スペースとして確保する
- いろいろな資料を集める
- メモを書く。できるだけたくさん
机を持っていない? お気に入りのノートもない? 本棚がない? それは、料理をしようというのにまな板も包丁もないのと同じです。
さて、あなたは、その状態で、「自分には関心というものがないのでは」と、自分を責めていませんか?
人により、整理整頓が苦手、という人があるかもしれませんね。「見た目がキレイに整っている」のと「使えている」のは別。
「使える状態」ならそれでオッケーです。
それでもやっぱり部屋が散らかったままになってしまって何がどこにあるかわからず・・・になってしまう人は、片づけ指南を受けてください(精神論じゃなくスキルが書いてある本とかで)